2024.02.05
自家消費型太陽光発電
神奈川県横浜市 技術センター(199kW)
産業向け接着剤などを開発されている企業様の技術センターにて、自家消費型太陽光発電設備の設置工事を行いました。
事業主様は企業としての環境貢献を推進するため、本拠点だけでなくそのほかの自社施設でも、屋根上へ設置した太陽光発電設備の電気を同施設内で消費する完全自家消費型での運用を行っております。 同社は、環境へ配慮しながら今後ますますの事業発展を目指されています。
また今回は「丸ハゼ式折板」という屋根材でしたので、屋根の頂点部分を金具で締め、太陽光パネルを固定する工法で施工いたしました。
ハゼ式折板屋根は、金属板の接合部を折り曲げ、かみ合わせたハゼと呼ばれる部分がついた屋根材です。屋根の頂点部分にそのまま取り付けることができるため、太陽光発電の施工性が高く、他の屋根材と比べ短い期間での工事が可能となりました。
施工完了月 | 2024年1月 |
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地域 | 神奈川県 |
施工内容 | 自家消費型太陽光発電 |
業種 | 接着技術事業 |
システム容量 | 199kW |
仕様 |
カナディアンソーラージャパン(TSM-DE18M(II)) HUAWEI(SUN2000-50KTL-JPM0 ) |